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zoom RSS 黒崎さんの授業内容

<<   作成日時 : 2007/03/22 23:57   >>

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「さて絵をかくに当たって用意するものです」

鉛筆と消しゴム、紙があればほぼOKです。

絵を描くに当たってライトボックスあったらとても楽です。
小さいけど安いものとかもありますがお金がかかります。

そこでお金のかからない原始的な方法として
昼間、家のガラス使って透かすというのもあります。
ガラス机の下に明かりをもってきて透かすのもあります。



「ではかんたんなデッサンを始めましょうか」

デッサン(絵)は難しい物をいきなり描こうとしないで
まずは身の周りにある簡単な物から描いてみましょう。

風景よりも静物のほうが描きやすい。
例えばリンゴやバナナ、オレンジなど果物
はさみやペン、消しゴム、缶やペットボトルでもよいです。
真似をして自分の見たままを描く。
これを暇があるときにやってみるといいと思います。

あとは好きなものを描きつづける。
これも上手くなるコツだと思います。


「せんせーい!からだがかけませーん!」


「はいー。その質問はよく言われますね」

ここでは簡単な手の描き方を教えましょう。
本当に簡単です。
いきなり描こうとするとむずかしいので
まずはおおざっぱな形に似せます

四角形をかきます


そこに上に四つ細長い長方形をかき、左(右でもいい)に1本棒を描きます。


これだけでもおおよその手のひらの形にみえませんかね。
さらに腕をかきくわえるとこうなります


あとは自分の手を眺めながら本当の手にする為に、
角いかどっこをまるくしたり肉をつけたりすれば完成。



「せんせーい!左手はかけますが右手がかけませーん!」


「はいー。そういうときはその手を反転させましょう(笑)」
え?反則だって?
いやいや、かければいいんですよ。
ライトボックスやPCなどで反対にすれば
とりあえずは参考が出来ます。

やってみてくださいね。

あしも手と同じくです。
さっきと同じ風におおまかに描きます。


そして角をとってやればなんとなくできあがりー


こんな言われなくても描けるよ!!ってかた
初めてのひとは意外とやりかたがわからないものです。

どういう風に描いていけばいいか、コツさえつかめば誰でも描けます。
興味のある人は試しにやってみてくださいね。



「せんせーい!顔がかけません!」


「はいー。ではやってみましょう」

顔の形も大まかにまず四角から作りましょう。


そこにさらに4等分にします。


そうすると位置がきまってきます。
髪の生え際は上の赤いライン
目は黒線と縦の赤ラインの交わるところ
耳は黒線の外側
鼻は下の赤いラインと真ん中が交わるあたり
口はまんなか縦の黒線のしたの1/8の部分になります。
首は両目を下に降ろしたところ


青いラインは頭蓋骨にあたるので
髪の毛(緑ライン)をかぶせるようにボリュームをつけてあげましょう


横向きも正面とおなじくかきます。


髪の毛をつけてあげるとこうなります。


これもおおまかです。
ここで描いてるのはあくまで初心者へのかんたんなかきかたです。
落書きでも顔などを上手く描く一歩です。

ここからなにかを模写して漫画風なり自分の絵に持っていきましょう。



「では自分のイラストの手順などをお教えしましょうか」

そしてペン入れがむずかしいの!インクやペン先も選ばなきゃ!
そういう人もいると思いますが
手っ取り早い方法として

ラフで描く→ライトボックスなどで清書(トレス)
清書したらコンビニなどでコピーします。

これだけでもOK。

コピーをする際、鉛筆で清書してるので
濃いさは自動ではなく「文字」を押して濃いさをMAX手前まで調節して
線画をくっきりさせます。
そして複数枚コピーしましょう。

そうすると間違った時に何度でも塗り直せます。

PCで塗る人はこのまま取り込めばいいです。
PCの塗り方は他の方がやってるのでここでは説明しませんー。

(コピーした線画。コピーのゴミなどあるので注意)

そして、自分の場合は線画をコピーしたら
ネオコピ、もしくはコピックみたいなペンの筆型で
まず肌、髪、服の皺などを塗ります。


「皺とかはですね、左右に筆の強弱をつけるのがむずかしいです〜」

皺は、他の人の服、もしくは鏡に映した自分の服を見てみましょう。
皺は△▽になってることが多いです。
こういうのに気を付けて塗ってみます。


「そして出来上がりました。」
これが塗った後の状態です。まだ汚いですね;


これを大体200〜360で取り込み、
フォトショ(自分は5.5か7)などで処理します。

まず自分はフィルタのアンシャープをかけます。
これはコピーしたときに雑誌の印刷みたいになってるため
ざらざらしたものを取る為です。

そうしたら。イメージ・色調補正の「明るさ・コントラスト」で
イラストに1番あった感じに補正を行います。
白いとこのゴミを飛ばす為に明るさ等を使いますが
たまに残ります(汗)
気を付けて見ましょう;

ゴミを処理したらはみ出したペン塗り部分も消して
まずは塗ったところを指先ツールでこすりまくります

(UP)

塗った影に沿うように、なぞります。

(なでた後)

あらかたなぞったら背景レイヤーの上に複数の新規レイヤーを置き
乗算にして透過状態にします。
そうして影を追加していきます。
大体は青系の薄い灰色
肌色のような薄いところには薄い灰色。
濃い色の場所には濃い灰色をぬってまた指先ツールでなぞります。

(乗算で灰色をのせた状態)
この繰り返し。

最後に

更に新規レイヤーを置いたら覆い焼きカラーというのを選択します。
これは髪やキラキラしたように見せる為のもので
白で髪や目、頬などのHI部分を塗りつけてまた指先ツールでなすりつけます。


背景の縦線はイラストレーターで作って加工したものを
配置でフォトショにおきました。

大きさは解像度とサイズで調整して出来上がりー。





「人におしえるのは難しいですがなるほど!と思って貰えたら幸いですー!」
「ではまたー!」






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