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zoom RSS 久珂さんの授業内容

<<   作成日時 : 2007/03/22 23:53   >>

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久珂さんの授業です


「ここではスキャナを使わずイラストの線画を作る方法簡単に説明します。」
「以下用意するものー!!」
1、ペイントソフト(PhotoshopやSAI、Painterなどレイヤー機能のあるもの)
2、ペンタブレット
3、根気


「今回使用するソフトはSAIです。」
「SAI自体の機能説明は本家サイトペイントツールSAI @Wiki を参考にしてください」
「残念ながら無料ソフトではなくなってしまいましたが
DLしてから31日は試用期間でタダで使えるのでつかってみて気に入った人は買ってみるといいかも。」
「ペンタブレットのお値段ピンきりで 6500円くらいのものから高いものは4万円くらいします@@」
「無理して揃えてやることはありませんので、こちらの方法は興味がある、環境が整っている方におすすめな感じです」
※後々マウスでも作業できそうなパスを使ったペン入れ授業も予定しております。


「せんせー!ペンタブレットってどういう風に役に立つんですか?」
「ただのペン型マウスにしては高いです!」


「よくぞ聞いてくれました!タブレットの利点はペンのようにもって絵が描けるというのが一点。」
「もう一点は筆圧感知機能です」
「鉛筆で線を描いたとき、力を入れれば太く。軽くかけば細く。」
「描くスピードによっても線が変わってきますね」
「そういう”抜き”や”勢い”のある線を描くのにとても役に立ちます」


ペンタブレットで線をひいてみた例


「パソコンショップとかにいるとお試しで展示してるところも多いので興味のある人は触ってみてください」
「ではではさくさく授業にはいりまーす!」


「まず適当な色でラフ画をかきます。」
「ラフはイメージを固めるものなので、あまりきっちりやろうと思わず楽にやりましょう。」
「おかしいなーと思うところは線を入れるときに修正していけばいいので!」
「あ、でも人物の場合顔や表情は絵の印象を決める大事な要素なのである程度頑張ったほうがいいです!」


「今回はスキャナを使わない方法ですがラフをスキャンして線を入れるというのも出来るんですか?」


「もちろんできます!」
「デジタルのいいところは”何度修正しても大丈夫”なので」
「トレス台がなくて線トレスができないとか、ぺらぺらの紙に書いたせいでペン入れができないとか
ペン入れどうしても失敗しちゃうのーという人にもおすすめです」


「さてラフ画ができたらラフ画の透明度を下げます」
「これは清書をするときに描いている線が見やすいようにするためです」


※ここの%をいじると線が↓のように薄くなります


※左が薄くしたもの、右がそのままです。


「上に黒をおいてみるとわかりますが、見えやすさが全然ちがいます。」
「どれくらいにするかは自分の作業しやすいようにで」


「ではでは、清書にはいりますよー!!」
「ラフの上に新しいレイヤーを作ります。」



「この上においているほうのレイヤーに綺麗な線をかいていけばいいのです」
「ここからは根気の作業ですよー!」
「適度な鉛筆ツールでラフを参考にしながら清書していきます」
「細かいところは拡大して、たまに全体を見ながら作業するとバランスの崩れが少なくなります」


※そしてラフが気に入らなかったので途中で書き直し。
書き直した部分は分かりやすいよう別の色にしております。


「目の位置がおかしかったのでレイヤーをずらして修正しました。」
「ず、ずるではないですよ!こういうのはテクニックというのです@@」
「気に入る線がかけるまで何度でもやりなおします」


※髪の毛以外の線画が完了です。


「髪の毛は別のレイヤーに描いていきます。」
「体の線よりも細い線で勢いよくやっていきます。」
「はみ出しても別レイヤーなのできにしない!」


※かきましたー!


※こういう部分がきになりますね


「髪の毛のレイヤーを分けたのはこのためです」
「髪の毛が要らない部分は髪の毛のレイヤーを、それ以外が要らない部分はそちらのレイヤーを消しゴムツールで消していきます」
「ちなみに今回はレイヤー数少なめでやっておりますが、作業がしやすいならどれだけ増やしても大丈夫です」
「パソコンの容量が心配なかたはこまめに統合していくとよいですよ」



※完成ー!


「以上となりますー!」
「面倒くさいようですがデジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの利点がありますので
自分にあった方法を試してください」


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